統計データで見る婚活の現実
婚活の条件を絞ると何人残る?
「年収500万以上・身長170cm以上・大卒」を求めると、全国に何人いるのか。 婚活でよく挙がる条件を統計データで検証し、候補人数の目安をまとめました。 RISOを使えば自分の条件でリアルタイムにシミュレーションできます。
身長170cm以上の男性は何人いる?
国民健康・栄養調査をもとにした推計では、30〜40代男性の平均身長はおよそ171〜172cmです。 正規分布に近い分布を仮定すると、170cm以上に該当するのは全体の約50〜55%程度とされています。
「175cm以上」に絞ると約25〜30%、「180cm以上」では10%前後まで候補が減ります。 身長1つの条件でも、設定次第で候補が半分以下になる計算です。
年収500万円以上の男性は何人いる?
国税庁「民間給与実態統計調査」によると、男性給与所得者のうち年収500万円超は全体の約30〜35%(正規・非正規含む全体)。 30代男性の正規雇用に絞ると、割合はやや上がりますが、それでも3〜4人に1人程度の水準です。
「年収700万以上」では約12〜15%、「1000万以上」は5%前後に絞られます。 年収条件を高く設定するほど、母集団に占める割合は指数的に小さくなります。
大卒以上の30代男性・女性は何人いる?
文部科学省の学校基本調査などをもとにした推計では、現在の30代において大学・大学院卒の割合は男性で約55〜60%、女性で約55%前後とされています。 大学進学率は年々上昇しており、20代ではさらに高くなっています。
「大卒以上」は過半数に近いため、単体では候補を大きく絞る条件にはなりません。 ただし他の条件(年収・身長)と組み合わせると、候補が急減します。
条件を重ねると候補が急減する理由
「170cm以上(約52%)× 年収500万以上(約30%)× 大卒以上(約58%)」を掛け合わせると、 単純計算で全体の約9%が残ります。 30代男性の総人口(約700万人)に当てはめると、おおよそ60〜70万人の計算です。
さらに「未婚・非喫煙・居住地(例:東京都)」を加えると、候補は数万人規模まで絞られることもあります。 「条件を増やすほど候補が掛け算で減る」という構造が、婚活で理想の相手が見つかりにくい理由のひとつです。
ただしこれは「国内にいる人数の推計」であって、「その人と出会える確率」ではありません。 マッチングアプリや婚活サービスでは、母集団がさらに限られます。
自分の条件をシミュレーションする
RISOでは上記の条件(年齢・学歴・年収・身長・居住地・生活習慣など)を自由に組み合わせ、 全国推定人数と都道府県別分布をリアルタイムで確認できます。 条件を変えながら「どの条件が最もボトルネックになっているか」を可視化できます。
診断をはじめる →計算の仕組み
性別と年齢範囲から母集団人口を集計し、各条件の割合係数を乗算することで推定人数を算出します。 交差集計がある項目はそちらを優先し、それ以外は条件付き独立の近似として処理しています。 年齢帯データは単年齢に補間し、境目で急変しないよう調整しています。
使用データ:国勢調査・国税庁民間給与実態統計調査・国民健康・栄養調査・学校基本調査など公開統計。 数値はあくまで近似であり、個人の実態を保証するものではありません。
よくある質問
Q. 推定人数はどれくらい正確ですか?
公開統計の粒度と近似計算を用いているため、実際の人数と完全には一致しません。 「大まかな傾向を把握する目安」としてご利用ください。
Q. 婚活アプリに登録している人数と同じですか?
いいえ。RISOの推計は「国内にいる人数」です。マッチングアプリや婚活サービスの登録者は これより大幅に少なく、かつ活動状況によってさらに絞られます。
Q. 身長・年収の条件が厳しいと候補が0になることはありますか?
非常に厳しい条件の組み合わせでは推定人数が極めて少なくなります。 条件を少し緩めて変化を確認すると、現実的な候補数の目安が掴めます。
Q. 女性側の条件も調べられますか?
はい。RISOは「探す相手」の性別を選択できるため、男性から見た女性条件も、 女性から見た男性条件も同様に推計できます。
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