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「普通の相手」が見つからないのは、かなり普通です

高望みしていなくても、条件を同時に置くと候補は急に薄くなります。問題は性格ではなく、条件の掛け算です。

「普通の相手」が見つからないのは、かなり普通ですのイメージ
画像: いらすとや「ビッグデータのイラスト」
普通 × 普通ひとつずつは普通でも、同時に満たす人は一気に減ります。
6条件で約1.6%半分の人が満たす条件でも、6個重ねると64人に1人です。
広げる場所を決める全部を緩める必要はありません。効く条件だけ動かします。

まず結論

「普通でいい」は自然です。ただし「普通を全部」はかなり狭いです。年齢、地域、年収、身長、生活リズム、結婚観。どれも単体では普通でも、同時に置くと母数は減ります。

婚活で苦しくなる人の多くは、理想が高すぎるというより、条件を全部同じ強さで扱っています。

ざっくり計算すると、すぐ分かる

半分くらいの人が満たす条件を4つ置くと、0.5の4乗で約6.25%。6条件なら約1.56%。8条件なら約0.39%。

ここで重要なのは、正確な率ではありません。条件を増やすほど、減り方が直線ではなく一気にきつくなるということです。

アプリで「いない」と感じる理由

実際には存在していても、人気が集中する人には通知やいいねが偏ります。統計上いることと、自分が会えることは別です。

だから、人数の見積もりだけでは足りません。接触できる場所、プロフィールの見せ方、条件の優先順位まで含めて考える必要があります。

必須条件は2〜3個まで。残りは「合えばうれしい」に落とす。
「普通の相手」が見つからないのは、かなり普通ですの補足イメージ
画像: いらすとや「マッチングアプリのイラスト」

現実的に効く調整

  • 年齢・地域・年収・身長のうち、まず1つだけ幅を広げる
  • 「絶対に無理」と「できれば」を分ける
  • 条件を変えたら、2週間単位で反応を見る
  • 候補数が少ない場合は、写真・文章・活動場所も同時に見直す